横浜・川崎在住のITコーディネータが中小企業のIT活用について考える「ITC元気ですチャンネル」

横浜・川崎在住のITコーディネータが中小企業のIT活用について考える
「ITC元気ですチャンネル」の第一回を配信しました。
今回のテーマは中小企業マガジン「COMPASS」で「API」の用語解説を書かれた平鹿さんに、中小企業がAPIをどんな風に活用できるかについてお話しいただきました。
また全国各地のITCをつなぐコーナーでは、九州大分(日田)のITコーディネータ宮野さんにご参加いただきました。
独立されて1年ちょっとという宮野さんですが、地域に根差した活動で、すでに10社の企業さんのご支援をされておられるとのことです。

▼アーカイブはこちら
https://youtu.be/SYUub27xdeE

▼中小企業マガジン「COMPASS」※PDFを無料でご覧になれます。
https://www.compass-it.jp/backnumber/3490

動画の最後にも告知していますが、
7/11~13にKSP(溝ノ口)で開催される「テクノトランスファーinかわさき 2018」にITC協会と一緒に、ITコーディネータの届出組織のメンバ(ITC-Pro東京、ITCはまさき、ITC横浜)も出展・参加いたします。
IT活用に関するご相談も受けておりますので、ご都合のつく方はぜひご来場ください(^^♪
http://www.tech-kawasaki.jp/ttk2018/index.html

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ITCとしての役割を考える(前編)

IT技術の進歩
つい先ほど、3Dプリンターで製造されたAI機能搭載の自動運転バスのニュースが発表されたようです。

こちらは運転手のいないタクシーやハイヤーのような使い方も可能で、スマートフォンを利用して周辺を

走る車を呼び寄せるようなことができるようです。
また、アマゾン・ドット・コムは小型無人機(ドローン)を使ってインターネット通販の商品を注文後30分以内

で届ける計画を進めていて、千葉県にて実証実験を行っています。

このように製造・物流、輸送技術等の進歩にさらにIT技術の融合が加わったことにより、劇的なパラダイム

シフトが現実を帯びています。

もちろん、まだまだ本格運用に向けた課題はあると思いますが、そう遠くない未来に実現されることでしょう。

つい20年位前までは、物流では宅急便の全国ネットワークが完成したばかり、IT分野ではWindows搭載の

パソコンが爆発的に普及したり、安価な携帯電話が復旧したばかりというように、このような社会がこれほど

早く現実味を帯びてきていることを予想した人がどのくらいいたでしょうか。

ほとんどの人がそうではなかったのではないかと思います。

 
ITC(ITコーディネータ)の必要性
前述のような革新的な技術進歩はあるものの、それはまだ一部だけのものとしましょう。

ここからは我々ITコーディネータが世の中に必要とされる理由やその役割を考えたいと思います。

例えば、皆さんは体力づくりやダイエットにフィットネスマシンを購入したことはありませんか。

現在は非常に安価でネットショッピングで簡単に手に入れられることもあり、数百万台もの売れ行きだったり

しますが、実際は購入したものの、現在はそれが全然使われずにリビングの片隅に置かれて場所をとって

邪魔になってしまっている人も結構多かったりするのではないでしょうか?

理由は様々だと思いますが、その人の利用目的に合わないマシンであったり、マシンを手に入れただけで

満足してしまったりで本来のニーズに対するギャップが起きているかもしれません。

それと同様に、IT分野でも、少し知識のある方々は、自社や自身でパッケージソフト購入したり、クラウド

サービスを利用されたり、あるいはSIベンダーにシステム開発を発注していると思います。

しかしながら、購入や契約してみたものの全然使わなかったり、発注してみたものの不具合だらけで全然

使い物にならないシステムになってしまったりすることもよくある話です。

そのため、そのようなリスクをできるだけ軽減してあげるために、その人(会社)に合ったアイテムを探し、

使い方を教えてあげたり、時には危なくないように支えてあげたりすることを担うのがITコーディネータとしての

重要な役割と考えます。